ACCESS

やんばるへのアクセス

沖縄本島北部に位置する「やんばる」へのアクセスは、
公共交通機関(バス)の運行が限られているため、展示会場を巡るにはレンタカーの利用がおすすめ。

車でお越しの方

  • 那覇空港〜許田IC | 沖縄自動車道経由

    約1時間30分

  • 一般道経由

    約3時間

  • 許田IC〜大宜味村立旧塩屋小学校

    約35分

  • 許田IC〜辺戸岬

    約1時間10分

レンタカーのご案内

お問い合わせ:098-857-0100

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やんばるのタクシー会社

バスでのアクセス

VENUE

会 場

  • 大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)

    • 場所

      沖縄県国頭郡大宜味村塩屋538

    • 開館時間

      11時~17時

    • 休館日

      毎週火曜日

    青い海に浮かんでいるかのような、赤い屋根の体育館はまるでハコブネ。
    国指定の無形民俗文化財でもある伝統行事「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」の開催地としても知られる、風光明媚な塩屋湾に面した唯一無二のローケーションを誇る旧塩屋小学校が、今年も「やんばるアートフェスティバル」のメイン会場となる。
    エキシビション部門の作品群をゆっくり鑑賞したり、クラフト部門である「YAF CRAFT MARKET」で沖縄の工芸品を選んだり、ワークショップに参加したり、地域の素材を使ったフードを楽しんだり。時が経つのを忘れてしまうような特別な空間で、本フェスならではのアート体験を味わってほしい。

  • 辺土名商店街

    • 場所

      沖縄県国頭郡国頭村辺土名 辺土名大通り

    • 開館時間

      11時~17時

    • 休館日

      毎週火曜日

    豊かな生態系を誇るやんばるの森の入り口に位置し、国頭村の中心地にある大通り。
    商店街には小中学校、郵便局、昔ながらの商店などが立ち並んでおり、かつては通行客で賑わっていたが、隣接する国道58号線に辺土名トンネルが開通したことで交通量が激減。しかし、近年は「辺土名大通り会」が結成され、地域資源とアイデアを活かしたイベントが盛んに行われるなど、かつての活気を取り戻しつつある。やんばるを訪れるアーティストたちが魅了される注目のエリアに、今年は2つの作品が展示される。

    辺土名商店街のMAP
  • オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ

    • 場所

      沖縄県名護市喜瀬1490-1

    県内最大級の広さを誇るガーデンプールと、全室オーシャンビューの客室が南国の優雅なひとときを演出するリゾートホテル。スパやエステ、ネイルなど女性に嬉しいサービスや、設備の整ったフィットネスクラブ、各国料理を楽しめる朝食ブッフェやレストランも充実。沖縄の自然と文化に浸れる癒しの空間に、アート作品がどのように融合するか注目したい。

    オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパのMAP
  • オクマ プライベートビーチ & リゾート

    • 場所

      沖縄県国頭郡国頭村字奥間913-1

    サンセットが美しい天然の白砂ビーチが広がる、やんばる随一の老舗リゾート。緑と花が溢れるガーデンに点在するコテージや、地元食材にこだわった朝食など、やんばるらしさに溢れた最上級のリラクゼーションステイを満喫できる。「やんばるアートフェスティバル」の会場となるのは4年目。沖縄最北の地でのアート作品との出会いは、冬のオクマステイの新たな愉しみとなっている。

    オクマ プライベートビーチ & リゾートのMAP
  • カヌチャリゾート

    • 場所

      沖縄県名護市字安部156-2-1

    名護の東海岸に位置する大浦湾に面したリゾートホテル。ロビーからの絶景や広大な敷地内を走るトロリーバス、夜にライトアップされるプールなどフォトジェニックなスポットが満載。ゴルフコースやリラクゼーションメニュー、日替わりのイベントもあり、子どもから大人まで極上ステイを満喫できる。今年も敷地内に2つの作品が展示されており、独創的なアートがリゾートの非日常空間にさらなる花を添える。

    カヌチャリゾートのMAP
  • 名護市民会館前アグー像

    • 場所

      沖縄県名護市港2-1-1

    「やんばるアートフェスティバル2017-2018」に、アグー像の周辺に地域の子どもたちと共に植えた幼樹が「アグーの森」として成長を続けている。沖縄の風景をつくり、代々見守っていくことを目的にした作品を見ることができる。

  • 大宜味村役場旧庁舎

    • 場所

      沖縄県国頭郡大宜味村大兼久157

    • 開館時間

      11時~17時

    • 休館日

      毎週火曜日/元旦/1月2日

    大正14 (1925)年に竣工した、沖縄に現存する最古の鉄筋コンクリート建築。役場庁舎としては全国的にも先駆的な事例として注目され、平成9年に県の有形文化財(建造物)に指定。清村勉による画期的な設計は、沖縄の気候や風土を十分に考慮し、台風による風圧を軽減する目的の八角の平面形状など優れた特徴を持っている。沖縄戦もくぐり抜け、村のシンボルとして時代を見つめ続けてきた建造物。展示作品とともに味わいたい。